(中立)魔力ダイナモ
評価:A
(ルナのポケット銀河系を発見しながら)みんな踊れー!
どのヒーローで使いたいか考えてみた。
・ドルイド…△
候補は8種類。
自然の援軍・蜘蛛の紋様という大ハズレは存在するものの、それ以外はそこまで悪くはない。
ただ、候補が多く、欲しいときに欲しいカードを取れる可能性が低めなのが悩みどころ。
・ハンター…×
候補はレジェスペル含め5種類で、どれも癖が強い、強すぎる。
せめて呪文石を確定サーチできれば…と思ったけれども、遅すぎるか。
・メイジ…◎
候補はレジェスペル含め8種類。
驚異のデッキ・氷漬けの謎・パイロブラストの三択にならない限り、ビッグスペルメイジで役立つ呪文がサーチできる。レジェスペルのルナのポケット銀河系を取れたらもう左団扇。
仮にその三択になったとしてもパイロブラストを取ればリーサル要員として潰しが効くから、一番安定したはたらきをしそう。
・パラディン…×
候補はレジェスペル含め10種類。
弱いとまではいかないものの、弱点がはっきりしていて扱いにくいスペルが多い。
一応剣竜騎乗や報復の怒りが取れれば当たりの部類と言えるが、レジェスペルやレベルアップなど特定の状況でしか機能しないスペルもあり、現実的には使いづらい。
・プリースト…△
候補はレジェスペル含め12種類。
そこまで極端なハズレもなく、得られるリソースの質も割と高め。
ただ、いずれも効果がばらばらであり、発見のためだけにこのカードを採用するかと言われると怪しいところ。
・ローグ…×
候補はレジェスペル含め6種類で、やっぱり癖が強い。
状況次第で完全に腐るカードも多く、やや厳しいか。
・シャーマン…×
候補はレジェスペル含め5種類。
新拡張のスペルの追加がなければ確定サーチできた。
たらればを言ってもしょうがないけれども、確定サーチできていれば火山噴火や血の渇きを確実に持ってこれて強かっただろうなあ…
・ウォーロック…〇
候補は4種類。
これも新拡張のスペルの追加がなければ確定サーチできた。
確定ではなくなったけれども、75%の確率で欲しい呪文を取れるのは優秀で、しかもどれもそこまで腐るわけでもない。
最悪でも魂抽出か捻じれし冥界のどちらかを100%サーチできるのは大きい。
・ウォリアー…×
候補はレジェスペル含め7種類。
創増身・パーティを組もう・物騒な武装・レジェスペルあたりは、デッキ構成次第では完全なハズレ呪文になってしまう。
リスクが高く、入れることは難しい。
というわけで、一番役立ちそうなのはメイジで、次点がウォーロック。
あとは雑に強い呪文が欲しいならドルイドやプリーストに入らなくもないといったところ。
これはビッグスペルメイジに魔力の鍵屋の代わりに入る可能性が高いかも!
ウォーロックあたりもありそうだけれども、それなら最初から除去スペルを入れるということで話が済みそうだしなあ…
そんなわけで、実質メイジの固有ミニオンとなりそうなものの、活躍を期待して評価A!