新拡張「妖の森ウィッチウッド」新カード暫定評価10
暫定評価としては、パラディンの新カード「光の権化」までとさせていただきます。
それ以外の新カードにつきましては、既に全カードが公表されているため、個別記事にて正式な評価をアップします。
評価：★☆☆☆☆
選択だからしょうがないとはいえ、ちょっとスタッツが低いですね。
樫の召喚との相性も悪いですし、使われなさそうです。
・（ドルイド）呪縛されし守護者
評価：★★☆☆☆
っ「スペルブレイカー」
1マナ重くなった代わりに挑発が付いたトワイライト・ドレイク。
ただ、沈黙に弱い・種族シナジーがない・効果が不安定ということから、爪のドルイドでいいやとなりそうな…
・（メイジ）亡霊の書
評価：★★☆☆☆
呪文主体の構成だと不利になる可能性が高いので、ミニオンメイジ専用カードになるんですかね。
現状のカードプールだと厳しいような。今後に期待です。
・（メイジ）大魔術師アルガル
評価：★★★☆☆
2マナと軽いのは優秀です。
ミニオンサーチが今後追加されれば容易に化けそうですね。
・（メイジ）焚火のエレメンタル
評価：★★☆☆☆
ドラゴニッド諜報員と比べるとだいぶおとなしいですね…
エレメンタルシナジーは使いにくいので、このカードもどうなることやら。
強いて挙げるなら奇数エレメンタルデッキ？
・（メイジ）魔力の鍵屋
評価：★★★★★
わかりやすいOPが来ましたね。
本体は秘策発見＆装着で、おまけで2/2が付いてくると考えた方がよいでしょう。
スタン落ちまで全てのデッキで2枚採用されるのではないでしょうか？
・（パラディン）鐘を鳴らす見張り
評価：★★☆☆☆
スタッツと効果は間違いなく強いです。
ただ、このカードのためにわざわざ秘策を入れるかどうかは…？
・（パラディン）硝子の騎士
評価：★★★☆☆
スタッツ的にはOPなんですが、現状活きるデッキがなさそうです。
銀剣が構築入りすればワンチャンあるでしょうか。
・（パラディン）光の権化
評価：★★★★☆
ダイアウルフ・リーダーとの組み合わせが真っ先に思い浮かびました。
バフをかけても強く、素のスタッツも申し分なし。
かなり使いやすそうです。
・（ローグ）テス・グレイメイン
評価：★★★☆☆
効果は間違いなく強いです。
あとは他クラスのカードを使用する構築がどこまで浸透するか。
・（ローグ）ブリンク・フォックス
評価：★★★★☆
泥棒ローグはもちろん、他のアーキタイプにもすんなり入りそうな効果とスタッツですね。
ミラクルは偽造コインぐらいしかスタン落ちがないので枠が厳しそうですが。
・（シャーマン）トーテム齧り
評価：★★★☆☆
コントロール系か偶数デッキあたりでの採用でしょうか。（ヒロパが1マナになりトーテムが出しやすくなる）
・（ウォリアー）お触れ役
評価：★★★★★
デメリットなしで1マナ1ドロー確定なので、能力は最強クラスです。
あとは優秀な急襲ミニオンがどれだけ来るかにかかっていますね。
・（ウォリアー）フェスタールートの大木
評価：★☆☆☆☆
挑発も急襲も付いていなくてこのスタッツと効果ってマジですか？
5マナ払ってすることではないです。
・（中立）涜れしウォーゲン
評価：★☆☆☆☆
既にバロン・ゲドンというレジェンドが同じ7マナにいてですね…
強いて採用するなら奇数のコントロールウォリアーぐらいでしょうが、それもバロン・ゲドンの方が強そうです。
・（中立）アッシュモア伯爵婦人
評価：★★★★★
女体化したキュレーター。
ミニオン以外でも効果があれば引けるとのことで、呪文石と断末魔を確定サーチできるウォーロック、急襲ミニオンと断末魔持ちを引けるウォリアー、黒曜石の像を引きやすいプリーストあたりが強そうですね。
・（中立）苔むしたモノノケ
評価：★★☆☆☆
密言・恐がミニオンになって帰ってきました。
ただ、6マナは重いですね…アグロ相手には間に合わなさそうです。
・（中立）裂けるフェスタールート
評価：★★☆☆☆
避けた若木も1/1を2体召喚する断末魔を持っています。
実質クエストプリースト専用カードですかね。
ただ、挑発なしで8マナは重すぎる気がします。
・（中立）ウィッチウッドの笛吹き
評価：★★★☆☆
いかにも悪さをしそうな能力ですね。
ぱっと思いついたのは、偶数シャーマンでウナギ（or炎の舌のトーテム）を確定サーチする運用でしょうか。
その他の偶数デッキや、このカードが最もコストが低くなるようなビッグ系デッキで活躍しそうです。
