(ドルイド)枝分かれの道
評価:B
マナ効率は悪いものの、2回選択によってどんな状況でも使いやすいカードになっています。
アグロドルイド:攻撃力+1 ×2
ビッグ・翡翠ドルイド:カード1枚or装甲6 ×2
・アグロドルイド
4マナにこれといった候補がないため、採用される可能性は高いと思われます。ライバルは、中立新カードの護宝のドラゴンあたりでしょう。
・ビッグ・翡翠ドルイド
4マナはなぎ払い、古代地の番人(翡翠ドルイドは翡翠の精霊)と枠を争うことになります。
これらのカードと比較すると、マナ効率の悪さがややネックになりますね。
というわけで、おそらくアグロドルイドでの採用がメインになるでしょう。
ビッグ・翡翠ドルイドは、よくて1枚差しといったところでしょうか。
少なくとも、コントロール系のドルイドに無条件で入るカードではないと思われます。