(中立)キジル博士
評価:★★★☆☆
キジル博士、お許しください!(体力8回復しながら)
まず普通のデッキには入らないでしょうね。
8マナで出したターンに仕事しないのは致命的です。
光の王ラグナロスは偉大でした…
採用されるとしたら、断末魔シナジーを活かすプリーストあたりですかね。
棺桶クラッシャーでマナを踏み倒して出す分には、かなり強い部類に入ります。
もちろん黒曜石の像が出せれば一番いいんですが、手札にうまく持ってこれない可能性もありますから、候補が多いに越したことはありません。
ビッグプリーストのリッチキングみたいな位置付けですね。
アッシュモア伯爵夫人でサーチすることもできますし、なかなか使いやすいのではないでしょうか。
断末魔系のプリーストですが、以下の二つが候補として考えられると思います。
1、クエスト型
小型断末魔を多めに用意して、早めのクエスト達成を目指す
2、ビッグ型
断末魔持ちを大型のみに絞り、序盤は除去に専念し、後半に大型召喚と呪文石による復活で試合を決める
このカードと相性が良いのはビッグ型ですね。
クエスト型にも入らなくはないですが、サイズ・効果的にビッグ型に軍配が上がります。
バーンズによる早出しは出来なくなりましたが、試合後半のバリューが非常に高いため、十分環境入りする可能性を秘めていると思います。
新環境への期待も込めて星3とします。