躯の駆り手偶数パラディン
最近偶数パラディンが流行っていますが、自分は躯の駆り手入りの型を好んで使っています。
レシピはこちら
レジェンドまでは一部アレンジ前のレシピで18勝10敗、レジェンド行ってからも12勝6敗なので、そこまで弱い構成でもないはずです。
この型にした理由は以下の通りです。
・躯の駆り手が攻守に活躍
アグロには挑発・生命奪取が効き、コントロールには王の祝福からの疾風で一気にライフを詰めることができます。ウォーロックに対しても縦に攻めていけて強いです。
獰猛なスケイルハイドのおかげで、無理なく生命奪取が付けられるようになったのが大きいですね。
発売前に酷評してごめん…((中立)獰猛なスケイルハイド - 素晴らしい読者が山程だ!)
・新兵シナジー非採用で裏をかく
パラディン≒新兵のイメージから、1点ダメージをばらまくメタが増えてきたため、それを回避する狙いもあります。
このように、ほとんどのデッキに対して五分以上に戦うことができます。
明確に苦手なのはコントロール(ビッグスペル)メイジぐらいですね。縦の攻めに対しても動物変身という解答を出されてしまうので。
来月はこのデッキでレジェンド上位を狙います!