9/18ラダー振り返り
・総括
昨日マリガンを反省したにもかかわらずいきなりマリガンミスで負けてしまったので、非常によくありません。
振り返りを始めて、「ミスに気づくこと」と「ミスをしないこと」の難しさをひしひしと感じています。
ミスに気づかなければ、ミスをしたという認識を持てない。
そして認識を持ち始めると、自分がいかにあっさりとミスをしているかという事実に愕然とする。
この事実に打ちのめされることが強くなることなのだと考えています。
さらに先に進むと、ミスとまではいかなくとも「別の可能性があったのではないか」と考えが浮かんでくるのではないかと。
きっと、トップクラスの方々の頭には常に分岐の可能性が浮かんでいて、かつそれを現実的な形で消化するスキルを有しているのでしょう。
そんなふうに、頭では何となく分かったつもりになっていたことを今身に染みて実感しております。
奇数ローグ ●
マリガンでジャスパーを返すという痛恨のミスが響き、ゴロツキを処理できず敗退。
ズー ○
虫害を最優先で探し、相手よりも優位な盤面を保ちつつ勝利。
やはりアグロ想定ならマリガンで滋養を返す動きは間違ってなさそうだ。
トグワグルドルイド ○
残りライフ4まで追い詰めた後に挑発&装甲で粘られるも、最後にダメージぴったりでリーサルを決めて勝ち。
もし最後の場面で1ターン早く獰猛な咆哮を使っていたら逃げ切られたことでしょう。
「どこまで引き延ばし、どこから決めに行くか」を常に考えるのは戦略としてとても重要。